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中国のデータ調査会社「QuestMobile」が「2021中国モバイルインターネット年度レポート」を発表し、ゲーム化作品が好調

先日、中国のインターネットデータ調査会社「QuestMobile」が「2021中国モバイルインターネット年度レポート」を発表した。データによると、MOBA、フライトシューティングゲームは依然として中国のプレイヤーに注目されているジャンルとなっており、そして原作に基づいてゲーム化された作品は、ゲーム企業の重点的に力を入れている対象となっている。

モバイルインターネットは全体的に飽和傾向にあるものの、ユーザー規模は依然として小幅な成長を維持しており、2021年12月までに、中国のネットユーザーの数は11億7400万人に達し、過去最高を記録している。

ゲーム版号に関する政策の変更及び未成年者のゲーム時間に対する規制により、中国ゲーム市場の環境は更に変化していて、各ゲームの競合がますます激しくなっている。

MOBA、フライトシューティングゲームは依然としてプレイヤーに注目されているゲームジャンルとなっているが、新規ゲームが不足している等の影響を受けて、プレイヤーはこの2ジャンルで遊ぶ時間も明らかに減少した。一方、人気の新規ストラテジーゲーム『金鏟鏟之戦』のリリースにより、ストラテジーゲームジャンルのプレイ時間は大幅に成長した。

「テンセント」よりリリースされた幾つかの人気タイトルは依然としてTOP10にランクインしているほか、『リーグオブレジェンド:ワイルドリフト』、『金鏟鏟之戦』の2つの新規タイトルもTOP10入りを果たした。

『リーグオブレジェンド:ワイルドリフト』は有名なゲームタイトル『リーグオブレジェンド』のモバイル版で、2021年10月のリリース後に初月のアクティブユーザーの数は6000万人を超えており、そのうちの多数が『王者栄耀』からやってきたユーザーとの事。

20年以上の歴史を持つ名作をゲーム化した作品として、『ハリー・ポッター:魔法の覚醒』は現在中国で、女性ユーザーや36歳から40歳の中年ユーザーを惹きつける人気タイトルとなっている。

2021年は中国でゲーム版号や未成年者に関する政策が更に厳しくなり、ゲーム企業は新規タイトルへの注力がより慎重になっており、知名度のある原作のゲーム化作品が企業の力を入れる対象となっている。『リーグオブレジェンド:ワイルドリフト』、『ハリー・ポッター:魔法の覚醒』、『金鏟鏟之戦』等、いい成績を残した新規タイトルはいずれも有名作品のゲーム化した作品となっており、こういった有名な原作に基づいたゲーム作品は開発のリスクを下げる事が出来る。

 

 

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