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『原神』はモバイルプラットフォームでの総売上高は30億ドルを突破し、中国ユーザーの課金額が最も多い

先日、マーケティング調査会社がゲームの売上高に関する最新のレポートを発表した。それによると、「miHoYo」からリリースされた『原神』は、モバイルプラットフォームでの総売上高は30億ドルを突破したとの事。同ゲームは2020年9月28日に全世界でリリースされ、6ヶ月ごとに平均10億ドルの売上を上げているという。

『原神』はリリースから驚異的なスピードで成長し、171日で10億ドルの売上を獲得し、更に195日後で売上が20億ドルを突破し、その後185日経過で売上が30億ドルを超えた。参照として、「テンセント」の『PUBGモバイル』の2021年の売上が20億ドルで、『王者栄耀』の売上が16億ドルとなっている。

2022年第1四半期、『原神』は5.67億ドルの売上高で世界の売上ランキングのトップに君臨し、韓国のゲーム企業「NCsoft」よりリリースされた『リネージュW』は2.72億ドルで第2位にランクインした。そして第3位は日本のゲーム企業「Cygames」よりリリースされた『ウマ娘』で、売上高は2.36億ドルとなった。「株式会社ミクシィ」の『モンスターストライク』は1.97億ドルで第4位にランクインし、「Lilith Games」の『Rise of Kingdoms ―万国覚醒―』は1.85億ドルで第5位となった。

同レポートによると、『原神』はリリース以来、中国市場が売上高の一番高い市場となっており、これまでにiOSだけで9.733億ドルの売上を獲得し、全世界の売上高の30.7%を占めている。日本は23.7%で2位、米国は19.7%で3位となった。

「Sensor Tower」の調査によると、『原神』のほとんどの売上はアジア市場からのもので、更にiOSからの売上高が総売上高の約65.7%と大半を占めており、そのうち中国iOSからの売上が一番高いとの事。一方、Google Playからの売上高は全体の34.3%を占めた。

中国以外の市場での売上高のシェアは、App Storeが50.5%を占め、Google Playが49.5%を占めているという非常に近い結果となっている。

調査データによると、『原神』のユーザーは24歳以下の若者が多く、欧米、中東、アフリカにおいて女性ユーザーの数が男性ユーザーを20%上回っているが、アジア地域では男性ユーザーの数が女性ユーザーを14%上回っているという結果になった。

課金ユーザーの面から見ると、中国、日本、韓国のユーザーの課金額が他の地域よりも高く、そのうちの日本のユーザーは最も多く課金しているパックは創生結晶6480個のパック(12000円)で、同パックは平均毎月総課金額の60%を占めている。

『原神』はリリースから1年半経っても高い人気を維持出来るのは、制作会社である「miHoYo」が1カ月ごとにバージョンアップを行っているおかげだ。頻繁な更新により新たなイベント、クエストとキャラクターが登場し、ユーザーの間で話題を引き起こす事によりゲームの人気を維持し、そのおかげでユーザーの残存率が高い水準を保っている。

 

 

 

 

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