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「TiMi Studio Group」は北米で開発チーム「Team Kaiju」を結成

一年前、「テンセント」は『Halo4』のチーフデザイナーである「Scott Warner」氏を、ロサンゼルスにある「テンセント」傘下のゲームスタジオ「TiMi Studio Group」の新スタジオのリーダーに迎えた。数ヶ月前に、「TiMi Studio Group」はシアトルに新しいスタジオを設立し、新しいAAAタイトルのコンソールゲームの開発に取り込むことも発表した。そして今回、北米で正式に「Team Kaiju」が発足し、ロサンゼルスとシアトルにある二つのスタジオがこのチームに統一されたとの事。

「Kaiju」は「奇妙な野獣」を意味しており、当スタジオがその名前の通りの奇抜で斬新な協力型FPSゲームを創りたいと考えている。当該ゲームは完全な新規IPとなり、詳細は明らかにされていないが、これまでにないFPSゲームを探求することで、プレイヤーの夢の叶える事を目指しているとのこと。

「Scott Warner」氏は、「バトルロイヤルを例に取りますと、これはFPSゲームに基づいて発展してきた新しいジャンルです。マルチプレイヤーのゲームを作っている過程で、常に拠点攻略、敵の旗を奪う等の新しいゲームモードを考える必要があります。将来的には、これらはプレイヤーがFPSゲームに対して最も重視するコンテンツとなり、同時に大きな可能性を秘めています。だからFPSの秘めているポテンシャルを引き出すためには、私達はより多くの作業と努力をする必要があると思います」と述べていた。

幸いなことに、チームの多くの人はAAAタイトルを作った経験がある。チームのメンバーは『Apex Legends』、『Destiny』、『HALO』、『Battlefield 』、『League of Legends』、『アンチャーテッド』、『Call of Duty』などの有名タイトルに携わって来た。

シアトルのスタジオの責任者である「Zagorcheva」氏は、「テンセント傘下のTiMi Studio Groupのサポートを得られた事はとても幸運な事で、おかげでこれまでとは異なる方法でゲームを創るチャンスを得る事ができました」と述べていた。

「Kaiju」チームはFPSゲームだけでなく、コンソールやコンピュータに新しいコンテンツを提供することを目指している。「Scott Warner」氏は、「我々の目標はTiMi Studio Groupとハイクオリティーなゲームを結び付け、北米のプレイヤーにTiMi Studio Groupを、ブリザードやEAのようなハイクオリティなゲーム体験をもたらすスタジオとして認識してもらうことです」と述べた。

「Kaiju」チームはシアトルとロサンゼルスに拠点を置く予定だが、現在は全てリモートで作業を行っているとの事。いずれ本社に人が戻ってきたら、ハイブリッドなチームになる。現在、チームには約20名の開発者がおり、さらに多くの開発者が必要とされている。

 

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