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オーストラリアの「Immutable」社がシリーズC資金調達ラウンドを開催し、中国の「テンセント」社が参加

先日、オーストラリアのシドニーに本社を置く「Immutable」社からの発表によると、同社は最近でシリーズC資金調達ラウンドを終了し、資金調達額は2億ドルに達したとの事。今回の資金調達が完了した後、同社の評価額は25億ドルに達すると予想される。今回の資金調達ラウンドはシンガポールの投資会社「テマセク・ホールディングス」社が主催し、中国の大手企業「テンセント」社と韓国の大手金融サービス組織「未来アセット金融グループ」は投資企業として参加した。

「Immutable」社は2021年に開催されたシリーズB資金調達ラウンドで、評価額が4億1000万ドルに達していた。2018年に設立された「Immutable」社は、カード対戦型ブロックチェーンゲーム『Gods Unchained』とブロックチェーンRPG『Guild of Guardians』の2タイトルを開発した。

『Guild of Guardians』は毎週8万人以上のアクティブユーザーを有しており、ユーザー数の年間成長率は4800%に達したという。さらに、同社は「Immutable X」という自社のNFTに特化したレイヤー2ネットワークを開発し、「TikTok」、「OpenSea」等の会社が「Immutable X」で展開している。2021年2月、「Immutable」社は世界最大のコンピュータゲーム小売店「GameStop」と戦略的パートナーシップを結んだ。

「Immutable」社は今回の資金調達で調達した資金を利用して、今後12ヵ月以内に従業員の数を165人から200人に増やし、主に販売、マーケティング、プログラムと製品に注力する予定となっている。

今回の資金調達ラウンドには、中国の「テンセント」社も参加している。中国の大手ゲーム企業は昨年から、高品質なゲームを開発するために海外の会社を買収したり、海外でゲームスタジオを設立したりして、海外ゲーム事業の展開を加速させている。今後、どのようなハイクオリティなゲームがリリースされるのかを、引き続き注目していきたい。

 

 

 

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