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「Sensor Tower」が世界のゲームパブリッシャーの売上ランキングを発表し、中国のゲームパブリッシャーが合計36社TOP100にランクイン

先日、マーケティング調査会社「Sensor Tower」が2022年2月の世界のApp StoreとGoogle Playにおけるゲームパブリッシャーの売上ランキングを発表した。売上ランキングのTop100には、中国のゲームパブリッシャーが合計36社ランクインしており、合計売上高は20億ドルを超え、総売上高の37.9%を占めているとの事。

 

「テンセント」、「ネットイース」、「miHoYo」の3社は依然として中国のゲームパブリッシャーの売上ランキングのTop3にランクインしており、「37Games」は『Puzzles & Survival』、『雲上城之歌』が海外市場で好調さを見せているおかげで、4位にランクインした。

「Century Games」はパブリッシャーとしてリリースした農場シミュレーションゲーム『ファミリーファームの冒険』が海外市場で好調さを見せているおかげで、は世界のゲームパブリッシャーの売上ランキングの61位にランクインし、中国のゲームパブリッシャーの売上ランキングの20位にランクインした。同社からリリースされたゲームの上位3位の海外市場は、アメリカが総売上高の39.6%、日本が総売上高の7.4%、ドイツが総売上高の7.2%をそれぞれ占めている。

「ONEMT」は自社の国づくりシミュレーションゲーム『King's Choice』が注目されているお陰で、2月の売上高は前月に比べると31%増となった。「Sensor Tower」から発表されたデータによると、『King's Choice』がリリースされる前に、アジア市場が中国の国づくりシミュレーションゲームの最も売上高の高い市場となっているとの事。

2020年の1月から2021年12月にかけて、中国の国づくりシミュレーションゲームの海外市場における売上高は、日本市場からの売上が海外総売上高の32.6%を占め、東アジア市場と東南アジア市場が海外総売上高の65%以上を占めた。しかし競合の激化により、国づくりシミュレーションゲームの売上は徐々に落ちてきた。だが、新規タイトル『King's Choice』が海外でリリースされた後、アメリカが国づくりゲームの最も売り上げの高い海外市場となり、中国ゲームの海外進出に成功した事例となった。既に成熟したゲームジャンルでも、新しい地域で市場を開拓すれば、再び活気を取り戻すかもしれない。

2022年1月にリリースされたモバイルゲーム『凌雲諾』の売上が順調に伸びているおかげで、そのパブリッシャーである「FriendTimes」の収益は前月比5%増となり、ランキングの29位に返り咲いた。

2022年2月の中国 App Storeにおけるスマホゲームの売上ランキングでは、「テンセント」の『王者栄耀』は依然としてトップの座を占めている。

「Tuyoo Game」の『捕魚大作戦』の2月の売上は前月比25%増となり、売上の記録を更新し、ランキングで10位となった。

キズナアイとのコラボイベントの開催に伴い、『Sky 星を紡ぐ子どもたち』の2月の売上は前月に比べて41%増となり、同ゲームのリリース以来3番目に売上の高い月となり、バーチャルYouTuberの人気ぶりがうかがえる。

 

 

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