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『原神』は9月にリリース後の最高の売上を記録

先日、「Sensor Tower」は2021年9月の世界のスマホゲームパブリッシャーの売上ランキングを発表した。データによると、世界のスマホゲームパブリッシャーの売上ランキングトップ100にランクインした中国のパブリッシャーは、合計で25億2000万ドルの売上を記録し、トップ100のスマホゲームパブリッシャーの売上の41.5%を占めており、売上、シェア共に過去最高を記録した。

2021年9月に世界で最も売れたスマホゲームは「miHoYo」の『原神』で、ユーザーのゲーム内の消費額は3億4170万ドルだった。この金額のうちの31.6%は中国市場、21.7%は米国市場、さらに21%は日本市場によるものだ。9月で『原神』は一周年を迎えたこともあり、「miHoYo」の売上は前月比121.8%増となり、前年の同月に比べると10倍近いの増加となって、過去最高を更新した。

「テンセント」の『王者栄耀』は、2021年9月に世界で2番目に高い売上を記録したスマホゲームで、総売上は2億900万ドルじに達した。この売上の約95%は中国市場によるもので、2%は台湾によるものとなっている。

「ネットイース」の『ハリー・ポッター:魔法の覚醒』は9月の月初にリリースされ、その後20日以上連続して中国のiPhoneゲームダウンロードランキングのトップに立ち、中国のiOSゲームベストセラーランキングのトップ3に入った。このゲームのおかげで、9月の「ネットイース」のモバイルゲームの売上は前月比38%増となり、前年の同期間に比べると26.2%増となった。

「龍創悦動」は、自社のゲーム作品『ラストシェルター』、『ライズオブエンパイアズ』等のシミュレーションゲームの売上の増加により、同社今月の売上は前月比17.3%増となり、順位を5つ上げて11位となった。

また9月には、「雷霆遊戯」のゲーム作品『一念逍遥』と『問道』も大型アップデートを行った。新しいイベントが開催された後、『一念逍遥』の1日の売上はリリース以来の新記録を達成し、『問道』の売上も前月比56%増となった。これらのゲームの売上増加により、「雷霆遊戯」のゲーム事業の収入は前月に比べると20%増となり、順位を6つ上げて16位となった。

「星合互娯」は8月にパブリッシャーのランキング入りを果たした後、9月も自社のパブリッシングしたゲーム『ザ・アンツ:アンダーグラウンド キングダム』の売上は順調に伸ばし、10月1日には1日の売上で過去最高を記録した。『ザ・アンツ:アンダーグラウンド キングダム』はその革新的な題材の強みに加えて、パブリッシングの面でも海外市場向けにローカライズに力を入れており、そのおかげで米国と韓国では4.5の高評価を獲得していて、これからの売上も期待されている。

「途遊遊戯」は自社の『捕魚大作戦』、『富豪麻雀』等の売上が急増したおかげで、同社の収入は8月の49.3%増に続き、今月も14%増となり、世界のスマホゲームパブリッシャーの売上ランキングで初めて97位にランクインした。

その他に、世界のスマホゲームパブリッシャーの売上ランキングにランクインした中国のスマホゲームパブリッシャーは「競技世界」、「創酷互動」、「多益網絡」、「紫龍遊戯」、「波克城市」、「Six Waves」、「英雄互娯」、「Sky Entertainment」等がある。

前述の「ネットイース」の『ハリー・ポッター:魔法の覚醒』、「miHoYo」の『原神』、「雷霆遊戯」の『一念逍遥』等のスマホゲームに加えて、本月は「ネットイース」の『陰陽師』の売上も大きく伸ばした。

5周年記念イベントの開始に伴い、『陰陽師』の1日の売上は9月22日にリリース以来の最高を記録し、9月の売上は前月に比べると58%増となった。今年の9月末までに、『陰陽師』は全世界での総売上は18億4000万ドルを突破した。本ゲームはそのユニークなストーリー背景とアートスタイルで中国の二次元スマホゲームの新時代を切り拓き、無数のファンの心に残る名作となった。

世界市場から見ると、世界一の売上を上げているのは米国で、累計売上は約20億ドル、全世界のプレイヤーの総消費額の約28%を占めている。2位は日本で20.5%を占め、3位は中国で18%を占めている。

 

 

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