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「Sensor Tower」が世界のモバイルゲームの2021年12月の売上ランキングを発表

先日、「Sensor Tower」から発表された情報データによると、2021年12月、世界のモバイルゲームユーザーによるApp StoreとGoogle Playの消費額は74億ドルに達し、前年同期比が約2%減少した。米国は依然として世界でモバイルゲームの売上高が最も高い市場であり、売上高は22億ドルに達し、全世界の売上高の29.6%を占めている。日本市場は20.3%で2位、中国のiOS市場は15.7%で3位となった。

2021年12月、テンセントの『PUBG Mobile』は世界のApp StoreとGoogle Playで2億4400万ドルの売上を獲得し、2020年12月に比べて36.7%増加し、世界のモバイルゲームセールスランキングで1位にランクインした。総売上のうち68.3%は中国のiOS市場で獲得したもので、米国とトルコ市場はそれぞれ6.8%と5.5%を占めている。

「mihoyo」の『原神』のモバイル版は1億3400万ドルの売上でランキングの2位にランクインした。そのうち、中国のiOS市場からの売上は28%、米国市場からの売上は23.4%を占めた。

『原神』に続き、『Roblox』、『Coin Master』と『王者栄耀』がそれぞれランキングの3位、4位、5位にランクインした。

海外市場では、「mihoyo」の『原神』のモバイル版の売上が9600万ドルを超え、海外市場の売上ランキングでトップとなった。注目すべきなのは2.4バージョンの更新に伴い、雲菫や申鶴等の新しいキャラクターとストーリーの追加により、『原神』の売上も再び急増したとのこと。

第11シーズンが12月中旬に開催されたおかげで、『コール オブ デューティ モバイル』の12月の売上が前月比15.4%増となり、売上ランキングのトップ3に返り咲いた。2019年10月のリリース以来、本ゲームは海外での総売上が13億を突破したとのこと。

2020年末のリリース以来、着実に売上を伸ばしてきた「三七互娯」の『Puzzles & Survival』は周年記念イベントとクリスマスイベントに牽引され、12月24日に1日の最高売上を記録した。同ゲームの売上高は前月比10%増となり、ランキングの6位にランクインした。

日本では年末年始が最も重要な祝日であり、ゲーム内で色んなイベントの開催は特に売上アップに効果的。12月では、「Shanghai TCI Network Technology」の『三国志・真戦』及び「Happy Elements」の『あんさんぶるスターズ!!Music』のそれぞれの売上が前月比9.7%と27.5%増となり、共に1日の最高売上を記録したとのこと。

日本及び韓国市場ではまだリリースされていないが、「友塔遊戯」よりリリースされたヤクザを題材にしたSLGスマホゲーム『The Grand Mafia』の12月の売上は前月比8%増となり、過去最高の売上を記録した。

12月の海外市場で展開しているゲームの売上成長率ランキングでは、11月下旬に欧米市場に上陸した『フィギュアストーリー』の12月の売上が前月比500万ドル以上に増加し、ランキングの3位にランクインした。同ゲームの12月の海外市場の売上では、米国市場からの売上が総売上の28.7%を占め、韓国と日本市場がそれぞれ22%と17%を占め、東南アジア市場が8.6%を占めたとの事。

「ネットイース」の新作シミュレーションゲーム『The Lord of the Rings: War』は12月の売上が49%増加し、売上成長率ランキングの7位にランクインし、海外売上高ランキングの33位にランクインした。『ロード・オブ・ザ・リング』の魅力と「ネットイース」の優れた開発力により、同ゲームは海外でかなり注目されているタイトルとなった。

クリスマス期間では、『パニッシンググレイレイヴン』は周年記念イベントと「NieR」のコラボイベントを開催し、それに伴い12月に同ゲームの海外での売上が前月に比べると118%増となり、売上成長率ランキングの8位にランクインした。

「MicroFUN」よりリリースされたスマホゲーム『Merge County』は11月末に海外市場に上陸し、12月で売上成長率ランキングの17位にランクインした。同ゲームの売上が短期間で大幅に成長し、海外市場で成功を収める可能性があるタイトルとして期待されている。

 

 

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