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「Sensor Tower」が「2021年ゲームの収益レポート」を発表し、稼ぎ手段としてはシーズンパスが効果的

先日、マーケティング調査会社「Sensor Tower」が「2021年ゲームの収益レポート」を発表した。データによると、収益を得るために広告は最も使われている手段となっていて、カジュアルゲームでは殆どのゲームは広告で収益を獲得しているとの事。

シーズンパスも現在、世界的な収益を獲得するための重要な手段となっている。この課金形態は最初「Epic Games」社の『フォートナイト』で導入され、段々と普及してきたもので、後に多くのスマホゲームの重要な課金形態となった。2021年にシーズンパスは更に普及して、世界的に売れたゲームの半分以上がシーズンパスを採用しているとの事。そのうちには、「テンセント」社の『PUBG Mobile』や『王者栄耀』、「miHoYo」社の『原神』等の有名なゲームも含まれている。

シーズンパスを採用したゲームは基本的にコアゲームとなっているが、最近ではカジュアルゲームも採用し始めた。例えば、「King」社の『キャンディークラッシュ』や「Playrix」社の『ガーデンスケイプ』とか。

データによると、ゲーム中に広告を入れて収益を獲得する方法はメーカーにとっては人気の稼ぎ手段となっていて、殆どのカジュアルゲームはこの方法で収益を獲得している。

他の稼ぎ手段に比べて、App StoreやGoogle PlayでリリースされたNFTゲームの市場規模はまだそれほど大きくない。現在、この新興分野ではまだ模索段階となっていて、色んなコアゲーム及びカジュアルゲームはNFTについての可能性を模索している。

そして、ゲーム中のガチャシステムはアジアだけでなく、アメリカを始めとする欧米市場でも人気があり、莫大な収益を生み出している。ガチャシステムで莫大な売上を獲得した代表的なゲームとしては、『原神』、『RAID: Shadow Legends』等がある。

アメリカでは、ガチャシステムを採用したゲームの半分近くは有名IPのゲーム化作品で、その中には『スターウォーズ』、『スター・トレック』、『マーベル』等の世界的に有名なIPも含まれていて、有名なキャラクターを多く保有しているIPほど、ガチャで稼ぎやすいという事は既に証明されている。

NFTに関する新興市場はまだ発展の途中で、今後NFTを導入するゲームが段々と増えていくと予想されている。ブロックチェーン技術を応用して作られたTop10ゲームのうち、5つのゲームが2021年にリリースされたタイトルとなっている。その中で1位の座を占めているのは「WolfFun」社の『Thetan Arena』で、同ゲームはこれまでに800万件以上のダウンロードを記録している。その他、「Animoca Brands」社も、自社のゲーム『防衛ヒーロー物語』にNFTを導入するかどうかを検討していたとの事。

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